ラスベガス・マッカラン国際空港 AMEXセンチュリオンラウンジ利用記

アメリカ

今年最後6回目のアメリカ個人旅行

年6回のアメリカへの個人旅行を実践して3年目。 2017年最後のそして6回目のアメリカ個人旅行では11月の丸々1か月間をアメリカで過ごしてきます。 ラスベガスを起点にネバダ州、ユタ州、アリゾナ州の自然を楽しむ予定です。 この1か月間の旅のあらましはこちらの記事に、一連の旅行記事はこちら(2017 11月 アメリカ(モニュメントバレー、The Waveなど))に順次追加してゆきます。

米国1か月間の旅行 ~ DAY 29

今回は米国への出発から現地出発までがちょうど30日間です。

何日目かが分かるように、DAY X でカウントしていくことにします。

途中の旅行部分と順番が前後しますがDAY 29に飛びます。 DAY 29はラスベガスからサンフランシスコへ移動しました。

AMEX センチュリオンラウンジ

AMEXセンチュリオンラウンジは、センチュリオンメンバーに加えて、プラチナメンバーも利用することができます。 エイドリアンはつい最近、アメックスのプラチナメンバーになったのです。 プラチナメンバーになるまでの経緯は以下のリンクをご覧ください。

  • アメックスプラチナカードのサービスを確認し申し込みするまでのことはこちら
  • プラチナカードのインビが来ても審査落ちがあることを知った時のことはこちら
  • 申込み後、オンラインサービストップページに変化が発生した時のことはこちら
  • 申込書を投函し20日間待ちに待ってプラチナカードが届いた時のことはこちら

今回の旅行のDAY 1にサンフランシスコで初めてアメックスのセンチュリオンラウンジを利用しました。 乗り継ぎ便まで時間の余裕がなくラウンジ内がものすごく混んでいた時です。 このサンフランシスコ国際空港での初めてのセンチュリオンラウンジ利用記はこちら
(センチュリオンラウンジの説明や、世界のどこ空港にあるのか、またアクセス情報についても説明しています)

今回はラスベガスで利用

DAY 29、ラスベガスからサンフランシスコへ飛ぶときにセンチュリオンラウンジを利用しました。

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The Centurion Lounge, by American Express. An exclusive, technologically enhanced experience. Explore, relax and discover.

ラスベガス・マッカラン国際空港のアメックス・センチュリオンラウンジは、ターミナル3のコンコースD、ゲートD1の向かい側にあります。 ラスベガス・マッカラン国際空港の各ターミナル・コンコースと乗り入れ航空会社の一覧はこちらをご覧ください。

ラウンジ入室手続き

ラスベガス・マッカラン国際空港のアメックス・センチュリオンラウンジの入り口です。

センチュリオンラウンジに入ってすぐのところで、入室手続きを行います。

  • アメックス・プラチナカード
  • 搭乗券
  • 政府発行の写真付きID(エイドリアンの場合は日本のパスポート)

を提示します。 サンフランシスコ、そしてラスベガスもそうでしたが、クレジットカードや航空便の記録をしっかりと打ち込んでいるようです。 不正防止のためでしょうか? そのため、一人一人の入室の手続きに結構な時間がかかります。

ラスベガス・マッカラン国際空港のアメックスセンチュリオンラウンジ正面受付裏側のサービスデスク

受付でWi-Fiを利用するか尋ねられます。 利用すると返事すれば、このWi-Fiのパスワードが記載されたカードをもらえます。 まだサンフランシスコとラスベガスだけの経験ですが、カードは全く同じものでパスワードも同じでした。

センチュリオンラウンジの内部は?

前回のサンフランシスコのセンチュリオンラウンジは時間の余裕がなく人が多かったこともありあまり写真を撮ることができませんでした。 今回、ラスベガスではたっぷりと時間があり、そして朝早い時間帯ということも相まってか人も少なくたくさんの写真を撮ることができました。

通路は広く全体的にゆったりとしています。

同じ色合いで統一されたソファーやチェアがたくさんあります。 下の写真2枚のソファーはボックス席のようになっていてプライベート感たっぷりです。 ゆったりと落ち着いた時間を過ごすことができます。

クリックすると拡大します。

ボックス席には、これだけのバッテリー源があります。 これで足りないという人はいないでしょう。

奥の方に行くとオープンスペースですが、自然木調の会議のテーブルみたいなのがありました。 チェアも会議用っという感じです。

雑誌類にPCもあります。 雑誌もただ単に雑誌を並べているのではなくインテリアにも凝った感じがします。

クリックすると拡大します。

うろうろしていると、チャイルドルームを見つけました。

食事のメニューは?

朝食の時間帯に利用しました。

食事エリアには四角いテーブルに4つのチェアが囲んでいるというのが基本設定です。 これはサンフランシスコでも同じでした。

ドリンク・料理類の写真をギャラリーにしておきます。 クリックすると拡大します。

エイドリアンの盛り付けです。 パンケーキは、外はパリッとしていて、内はふわり、とても美味しかったです。

果物にヨーグルトです。

朝食メニューの選択肢は多くはありませんが一品一品が高級感がありとても美味しかったです。 果物の種類は多いですね。 この写真には写っていませんが、バナナやシリアル類も置いてありました。

外の景色

搭乗ゲートエリアと同じ視線で飛行機を眺めることができます。

まとめ

ラスベガス・マッカラン国際空港のアメックスのセンチュリオンラウンジを利用しました。 ターミナル3のコンコースD、ゲートD1の向かい側にあります。

利用した時間帯が早かったこともあってか、とても空いていてゆったりと利用できました。 ボックス席のソファーはプライベート感たっぷりで寛げます。

朝食メニューの選択肢は多くはありませんが一品一品が高級感がありとても美味しかったです。 果物の種類はとても多いです。 オレンジジュースはとても新鮮、さっぱりしていてお代わりしました。 健康的な朝食をいただけます。

UNITED CLUBのギリシャヨーグルトに果物たっぷりというのもいいけれど、やっぱりアメックス・センチュリオンラウンジの方に軍配が上がります。

 

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