2017年5~6月 カナダとカリフォルニアへ
カルガリーを起点にカナディアンロッキーの大自然を満喫し、サンフランシスコ周辺でチェリー摘みを楽しむ旅。 この旅の一連の流れは2017 5~6月 カナダ & アメリカ(カリフォルニア)から確認できます。
カルガリーからサンフランシスコへ
2017年5月 UA5954便 カルガリー(YYC)ー サンフランシスコ(SFO)
出発: 13:21 / 到着: 15:21
飛行時間: 3:00
機材: Bombardier CRJ700
搭乗クラス: エコノミープラス
カルガリー空港の国際線ターミナルは清潔で気持ちいい
コンコースE唯一のラウンジ(Aspire Lounge Transborder)を出て搭乗ゲートへと向かいます。 2016年10月開業の真新しい国際線ターミナルは清掃が行き届いて清潔感あふれとても気持ち良かったです。
搭乗ゲートでは、ユナイテッド航空お馴染みのグループ別の案内はなされず、一列のながーいラインになっていました。
予定より少し遅れて搭乗開始
搭乗する飛行機が遠くの方に見えます。 飛行機が小さいので搭乗ブリッジに隠れてしまって機首のあたりが少し見えるだけです。
搭乗するドアの手前のところでコックピットを覗けました。
通常は頭上の収納スペースに収まるサイズのスーツケースであってもこの小さな飛行機は収納スペースが狭く入りきりません。 搭乗直前のドアのところで荷物に緑色のタグをつけて預けます。
搭乗機材はBombardier CRJ700
搭乗機材のBombardier CRJ700は通路は1列、小さな飛行機です。 ユナイテッド航空のリージョナルプレミアムアップグレード電子証書を使ってファーストクラスへのアップグレードのリクエストをかけていたのですが、早々にファーストクラスが満席になってしまいました。 アップグレードの順番待ちリストでは1番目だったのですが結局アップグレードの夢は叶いませんでした。 座席はエコノミープラスの8Aです。
機内の眺め
往路のサンフランシスコからカルガリーの便には、まっさらな機材が充てられていました。 その時の記事はこちら。
今回は、新しくはなかったです。 まっさらな飛行機に遭遇するのはそうそうあることではないですもんね。 8Aの席からの眺めです。
出発です
ドアが閉まり、プッシュバックされ、サンフランシスコへ向けて出発です。 カルガリーへやって来たときは悪天候でしたが、この日は雲一つない晴天でした。
機内サービスはシンプル、エコノミーです
機内サービスは、シンプルです。 エコノミーとエコノミープラスの機内サービスは同じで、無料で提供されるのはソフトドリンクとスナックだけです。 アルコール類のドリンクに無料で交換できるチケットを持っていましたが、サンフランシスコに到着後運転するのでラウンジ同様機内でもアルコールは我慢です。
飛行中はファーストクラスとエコノミークラスの間に薄いスケスケのカーテンが引かれます。 そのカーテン越しにチラッと見えたところでは、この便のファーストクラスでは食事が提供されているようでした。 試してみたかったです。
サンフランシスコ上空を飛行
到着前にサンフランシスコの街をドドーンと撮影できました。 ベイブリッジやトレジャーアイランドも良く見えます。 いいルートを飛んでくれました。
到着です
カルガリーからサンフランシスコまで大きく揺れることなく安定したフライトでした。 ほぼ定刻にサンフランシスコ国際空港の71Bのゲートに到着です。 カルガリーで搭乗の際にドアのところで緑色のタグをつけて預けたスーツケースを到着地サンフランシスコでも同じくドアのところで受け取り、降機です。
空港から車で移動の際、大渋滞に巻き込まれる
この日のサンフランシスコ空港からの移動先はTracyという町。 翌日のチェリー摘みのアクセスと周辺のホテルのレートを調べてここにしました。 サンフランシスコ国際空港でエイドリアンお気に入りのハーツ(Hertz)でレンタカーを借りて移動しました。 特に渋滞がなければ1時間少しくらいかなと思っていたのですが。 いつも持ち歩いているマイカーナビに行き先を入力するとなんと3時間30分と出るではないですか。 ちょうど週末の夕方だったので大渋滞に巻き込まれてしまいました。
途中、交通事故を3件くらい見ました。 いずれも軽い事故だったようですが、事故現場でわき見渋滞が発生するのはアメリカでも同じです。 結局、4時間かかりました。 カルガリーからサンフランシスコへのフライトの時間よりも長かったですね。 フーーーッ。
翌日はカリフォルニアチェリー摘み!
この翌日は、この旅の後半のお楽しみ、カリフォルニアチェリー摘みです。 フルーツの栽培農園がたくさんあるBrentwoodという町へ向かいます。 上の地図だとTracyの少し左上あたりです。
実は去年もチェリー摘みを楽しみに同じエリアに来ていました。 明日は、2016年、2017年の2回分のチェリー摘みの様子を紹介します。
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