ユナイテッド航空 エコノミープラス搭乗記 サンフランシスコ~成田 2018年2月

2018年2度目のアメリカ個人旅行

年6回のアメリカへの個人旅行を実践して2018年で4年目。 早くも2月にして2018年2度目のアメリカ個人旅行*です。2月の後半10日程度の時間をかけてアリゾナ州ツーソンを起点にアリゾナ州、ニューメキシコ州、テキサス州の国立公園を巡ります。 またニューメキシコ州のTruth Or Consequencesという街にある民間宇宙港スペースポートアメリカ (Spaceport America) にも立ち寄ります。 この一連の旅行記事はこちら(2018 2月 アメリカ(AZ, NM, TXの国立公園巡り))に順次追加してゆきます。

* 今回は一人でなく連れがいますが、ブログ記事には連れが出てこないようにしています。

今回の記事では、

  • ユナイテッド航空エコノミークラス(エコノミープラス)を利用したサンフランシスコ~東京・成田、
  • ANAを利用した東京・成田~大阪・伊丹 (簡単に)

のフライトを紹介します。



復路のサンフランシスコから東京・成田

今回の連れアリのアメリカ南部の旅行も終わり、いよいよ日本へ帰国です。 復路は、ツーソンからサンフランシスコ、成田、大阪(伊丹)へと飛びます。 最後の成田ー大阪(伊丹)だけANA便、あとはすべてユナイテッド航空便です。

Great Circle Mapper

サンフランシスコから東京・成田へのフライト情報です。

2018年2月 UA837便 サンフランシスコ(SFO)ー 成田(NRT)
出発: 10:55 / 到着: 15:10 (+1)
飛行時間: 11:15
機材: B777-300ER
搭乗クラス: エコノミークラス(エコノミープラス)

今回はユナイテッド航空として新しく導入したB777-300ER型機に搭乗します。 この日はエコノミークラス(エコノミープラス)の利用です。 ユナイテッド航空では、B777-300ERにユナイテッドポラリス(ビジネスクラス)の新シートを導入しています。 この新型機のポラリス(ビジネスクラス)の新シートの搭乗記については以下の記事で詳しく紹介しているので是非ご覧ください。

本当にいい意味で期待を裏切らない満足いくサービスであった。シートは機能的で申し分なし。食事は2回とも和食を選択したがこれまで経験したユナイテッド航空の機内食の中では最高。ワインのテースティングは機内での楽しみの一つ。
ユナイテッド航空の新機材・新座席(新シート)でのポラリス・ビジネスクラスへの搭乗も今回が3回目。最新の情報を反映するように記事にしました。機内アメニティキットのケースが新しくなっていました。時間があれば過去の記事もお楽しみください

ボーイングB777-300ER

アメックスセンチュリオンラウンジで朝食を食べた後、サンフランシスコ国際空港のG96ゲートへ向かいました。 窓の外には駐機中のこの日搭乗する機材、B777-300ERが見えました。

サンフランシスコ国際空港の国際線ターミナルの各ゲートの壁面には壁画が掲げられています。 このG96ゲートの壁画は埋め込み工事中だったようです。 もうすぐサンフランシスコ国際空港のG91~G102ゲートの壁画の写真がコンプリートするのでその時にまた紹介します!

ユナイテッド航空B777-300ERのシートマップです。 ポラリス・ビジネスクラスは、1-2-1の並びであるのに対して、エコノミークラスは、3-4-3の並びです。 窮屈そうだなあ~。

B777-300ER Seatmap / United Airlines Homepage

真ん中よりも後方がエコノミークラスです。 その中で青色で塗りつぶされている座席がエコノミープラスと言われ、通常のエコノミークラス席(白抜きの席)よりもシート間隔が若干広くなっています。

この日のエイドリアンの座席は、エコノミープラス席エリアの前方通路側です。 エイドリアンの座席周辺の眺めです。 以下の写真はクリックすると拡大します。 搭乗時の照明はちょっと怪しげなブルーの色です。

ひょっとしたらエコフラット(窓側3席にエイドリアンが1人だけ)になるかと期待したのですが、最後に窓側にお一人アサインされたようでした。 窓側席の乗客がやって来る前に撮った写真です。

エコノミープラス席はメリットがある?

通常のエコノミー席もエコノミープラス席も機内でのサービスは同じです。 違いは前後の座席間隔と座席を傾けるときの角度だけです。 以下にユナイテッド航空のホームページに掲載されているB777-300ER機材の座席情報を抜粋しました。

Interior elements United PolarisSM business class United Economy Plus® United Economy®
Number of seats 60 102 204
Seat configuration 1-2-1 3-4-3 3-4-3
Standard seat pitch 6’6″ (198 cm) sleeping space 34″ (86 cm) 31″ (78 cm)
Standard seat recline 180° 4″ (10 cm) 3″ (8 cm)
Seat width 23″ (58.4 cm) 17.05″ (43.3 cm) 17.05″ (43.3 cm)

どうですか? 違いは僅か8センチメートルの足元の広さと若干2センチメートルの座席の傾き具合だけです。 でも侮ることなかれ、この8センチメートルの足元の広さというのはとても効果が大きいです。 ちょっとだらしなく座って足をポンと投げ出しても膝が前の座席にぶつからないので長時間の飛行での疲れ具合が違ってきます。 太平洋を横断するような長時間のフライトでもエコノミープラス席であればそれほど大きな苦痛に感じるようなことはありません。 エコノミープラス席を利用するメリットは大ありだと思っています(個人の感想です)。

先日、シンガポール航空のエコノミークラス席に座った時に、「なんじゃこれ、この狭さは!」と思わず叫びそうになりました(この搭乗記は後日書きますね)。 エイドリアンはユナイテッド航空の1Kメンバー、ユナイテッド航空でエコノミークラスを利用するときはほぼ問題なくエコノミープラス席を利用することができるので、エコノミープラス席のありがたさを感じることが少ないのですが、他社便の通常のエコノミークラスを利用するとその違いを実感してしまうという訳です。

機内サービス

エコノミークラスを利用するときはあまり大きな期待をしない方が良いと思います。 日系の航空会社のような至れり尽くせりで距離感の近いサービスを期待するのではなく、何かあればこっちからアクションを起こしていくという気持ちを持てれば特に問題なく、快適に過ごせるのではと思います。

ひょうっとしたら、長年ユナイテッド航空に乗ってきたエイドリアンは既に洗脳(?)されてしまって何も思わないのかなあ。

離陸後の食事

ユナイテッド航空の1Kメンバーがいただけるアルコールドリンクチケットでジントニックをいただきました。(ユナイテッド航空の機内での飲み物の提供のルールはこちら

離陸後すぐの食事です。

いろいろなネット上での書き込みなどではぼろ糞に書かれていることも多いユナイテッド航空のエコノミークラスの機内食。 エイドリアンは何でも美味しいと言って平らげてしまうというバイアスがかかってはいますが、まあ問題なくすべていただきました。 この写真を見て、こんなの嫌だ、という方は、搭乗前にどこかで食事を買っておく方が良いかもしれません。 実際、機内へ持ち込んだものを食べている方は時々見かけます。 (なお、ユナイテッド航空では機外で購入したアルコールを機内で飲むことは禁止されています

こちらは食後のアイスクリーム。 こちらは本当に美味しくいただきました。

エコノミークラスでの水のペットボトルの配布のタイミングは、食事後に配布されるときと、フライトの中間くらいで配布されるときがあるように感じます。 フライトによって違うのかもしれません。

エコノミークラス症候群にならないように、飛行中は充分な量の水分をとりましょう。 飛行中、水分が欲しいと思ったら、フライトアテンダント(FA)さんが配布しに来るのを待つのではなく、運動がてら、最後尾のFAさんが待機しているところへ歩いて行って、好きな飲み物をリクエストすれば大丈夫です。 ついでに生の英会話の練習をするのも良いかも。 エイドリアンはよくおばちゃんFAさんたちと世間話をして楽しんでいます。

到着前の食事

この便では、フライト途中(中間あたり)のサンドイッチなどの提供はなかったですね。 最近利用したもっと長時間のフライト(シンガポール~サンフランシスコ、香港~ニューアーク、ヒューストン~成田など)では、途中でサンドイッチとチョコレートの配布がありました。

こちらは到着前の食事です。 いつも思うんだけどパンくらいついていてもいいのにねえ。

大きな揺れもなく順調に成田空港に到着です。 いい天気だったようです。(3か月前の旅行記になると記憶がはっきりしなくなってきます。。。)

この旅行最後のフライト、成田から大阪・伊丹へ

東京・成田から大阪・伊丹へのフライト情報です。

2018年3月 UA7997(NH2177)便  成田(NRT)ー 伊丹(ITM)

出発: 17:00 / 到着: 18:20
飛行時間: 1:20
機材: B737-800
搭乗クラス: エコノミークラス

成田でのANAの機材は沖止めになっていてバスでの移動でした。

機内の写真です。 最終的にほぼ満席になりました。 クリックすると拡大します。

このフライトでエイドリアンの前列に座った方、お相撲さん級の体の大きさで、3人掛けのところにお一人で座り、シートベルトは長さが足りないので、CAさんが延長コードのようなものを持ってこられていました。 このことだけがすごく印象に残っています。

大阪・伊丹のアメックスカードでの無料のお食事

伊丹到着後、アメックスカードでもらえる伊丹空港の無料のミールクーポン(約700~800円相当)を使って、そじ坊でお蕎麦をいただきました。

アメックスのカードによる大阪・伊丹空港での美味しい無料のミールクーポンのサービスは2018年3月末で終了しました。 もし興味がありましたら、過去の記事になりますが以下ご覧ください。

【2018年3月末で配布終了】大阪空港(伊丹空港)限定のエアポート・レストラン・クーポン、アメックスのカードを持っている方はぜひ利用しましょう。アメックスのカウンターで航空券とアメックス発行のカードを提示すれば食事のクーポンをいただけます。
残念なお知らせ。 大阪・伊丹空港のAMEXカードでの無料のミールクーポン(700~800円相当)の配布が2018年3月末で終了します。 今後はプライオリティパスを使って関空で3400円分の豪華なお食事へとシフトしそうです

ということで、めでたしめでたし、連れもエイドリアンも全員無事にそして健康体でアメリカ旅行から帰ってくることができました。

まとめ

今回の記事では、

  • ユナイテッド航空エコノミークラス(エコノミープラス)を利用したサンフランシスコ~東京・成田、
  • ANAを利用した東京・成田~大阪・伊丹

のフライトを紹介しました。

2月の後半10日程度の時間をかけてアメリカの南部、アリゾナ州、ニューメキシコ州、テキサス州の国立公園・国定公園、民間宇宙港スペースポートアメリカ (Spaceport America) 、写真映りの良い伝道教会などを巡りました。

この旅のシリーズは今回の記事をもって終了です。 一連の旅行記事はこちら(2018 2月 アメリカ(AZ, NM, TXの国立公園巡り))にまとめているので興味があれば是非ご覧ください。