2017年9~10月 沖縄の旅
10日間程度かけて、沖縄本島・那覇、石垣島、そして日本最南端の有人島・波照間島を回ってきました。 那覇や石垣島はこれまで数えきれないほど訪れていますが波照間島は初めてでした。 2017年の9~10月の沖縄は現地の人も参ったするくらいに暑い日が続いていました。 この旅の一連の流れは2017 9-10月 沖縄(那覇・石垣島) から確認できます。
石垣島から沖縄本島へ
石垣島・波照間島の5泊6日の滞在を終え、沖縄本島へ戻ります。
レンタサイクルで波照間島を一周した(途中、ペットボトルの水がなくなり炎天下で倒れてしまいそうになった)のが一番の思い出になりました。
先日、こちらの記事で紹介したカリー観光バスの往復乗車券の復路分を使って新石垣空港へ向かいます。
新石垣空港でチェックイン後、1階フードコート内にあるこちら、海鮮・島料理 源に立ち寄りました。
ここで鮪だしそば(600円)をいただいたのち、セキュリティゲートへ向かいました。
名前の通り、鮪のだしが良~く利いていて美味しかったです。
愛用してます、ソラシドエア
帰りは、エイドリアンが愛用している
空から笑顔の種(シード)をまく
デザインブランドコンセプト デザイン ...
をキャッチフレーズにするソラシドエアを利用しました。
2017年10月 ソラシドエア 6J46便 石垣(ISG)ー 那覇(OKA)
出発: 12:55 / 到着: 13:55
飛行時間: 1:00
機材: B737-800
搭乗クラス: 普通席
なぜ愛用しているかは、後ほどその理由を紹介します。
初めてオスプレイの実物を見ました。大きいです
搭乗ゲート前です。
搭乗ブリッジから見えました。 オスプレイです。 第一印象は、”大きい”です。 いやー、本当に大きいんです。 胴体の大きさに不釣り合いかと思うくらいのこのプロペラがこちらを睨んで威嚇しているかのようです。 この角度の状態でプロペラを回転させると地面にぶつかってしまいます。
2017年9月29日、石垣島周辺で訓練を行っていたオスプレイが新石垣空港に緊急着陸しました。 機体の調子が悪くなったのが原因でした。
エイドリアンがこの日、利用したソラシドエアの那覇行きの飛行機のちょうどすぐ横に、緊急着陸後の整備が長引いていたオスプレイがまだ駐機していたのでした。
搭乗後の機内からです。 乗客の皆さん、オスプレイに気づいて、しばし写真タイムでした。
ソラシドエアのこの黄緑色好きです。 この色は、ソラシド ピスタチオグリーンと名付けられています。
ガラガラでした
こちらは機内の写真です。 ガラガラでした。 エイドリアンの座席は、後方の右窓側席です。
シートマップはこちら。
那覇から石垣へANAで飛んだときの機材B737-500の座席配列は21列、石垣から那覇へソラシドエアで飛ぶこの日の機材B737-800の座席配列は29列なので機内に入ってからの奥行きの広さが明らかに違うように感じられました。
那覇に向けて出発です
クリックすると拡大します。
新石垣空港を離陸するときの動画です。
15秒あたりからの右旋回、動画を見ていてもきれいな海に吸い込まれていくように感じます。
アゴユズスープの右に出る機内のスープはない
エイドリアンはソラシドエアをよく利用しています。 理由の一つは、機内で出してくれるアゴユズスープを飲みたいから。 美味しいです。 本当に美味しいんです。 毎回、お代わりをしています。
アゴユズスープ(九州産)
長崎県産のアゴ(トビウオ)と大分県産のゆずを使用したオリジナルのスープ。和風だしの旨味とほのかにゆずが香るスープです。
これまでに日本の航空会社のいろいろなスープの味を試してみる機会がありました。 エイドリアンの独断と偏見で挙げるトップ3は、AIR DOのじゃがバタースープ、スターフライヤーのオニオンスープ、そしてソラシドエアのアゴユズスープです。 その中でもこのアゴユズスープはゆずの香りでほっと落ち着くことができ、和風の味のあっさり感とアゴユズのだしの味わい深さが最高です。
機内のスープについては、エイドリアンの旧ブログに書いたことがあったので、そちらのリンクを残しておきます。
あっという間に着陸です
沖縄本島の陸地が見えてきました。 もうすぐ着陸です。 実飛行時間は40~50分くらいでしょうか。 あっという間です。
まとめ
石垣島・波照間島の5泊6日の旅を終えソラシドエアで沖縄本島へ戻りました。
新石垣空港には2017年9月末に機体の不調で緊急着陸したオスプレイが駐機していました。間近でみるととても大きいです。
ソラシドエアの機内ではいつもの美味しいアゴユズスープをいただきました。 快適な空の旅、あっという間に那覇空港到着でした。
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