シンガポール航空 新型機B787-10 ビジネスクラス搭乗記 大阪~シンガポール

アメリカ
落ち着いた色合いです。 シートベルトは肩から掛ける3点式です。

1ページ目  搭乗機材・座席周りの紹介
2ページ目    アメニティ・ 寝具の紹介
3ページ目 機内サービスメニューの紹介
4ページ目   機内食の紹介 (和食)
5ページ目  機内 Wi-Fi を利用した感想

機内Wi-Fiを利用した感想

シンガポール航空のボーイング787-10型機には機内Wi-Fiが装備されています。

接続

下のギャラリーで示したように進んでいきます。 普段からWi-Fiに使い慣れている方なら簡単な作業だと思います。

時間ではなく通信容量でカウントされます

これまでエイドリアンが使ったことがある機内Wi-Fiはすべて時間制でした。 1時間**ドル、フライトすべての時間で**ドルといった感じです。 ところがシンガポール航空は時間制ではなく通信容量制です。 一番安いプランは、30MBでUSD $8.00。 これってしばらくインターネットに接続していなくていきなりこの機内Wi-Fiにつながると、多くのメールをダウンロードしたり、Lineの受信やGoogleフォトの写真のアップロードなど、知らず知らずのうちに用量を使ってしまうので注意が必要です。 機内Wi-Fiにつながる前に設定を変更しておく方が良いでしょう。

最初に接続が完了した時に表示される画面は消さずに残しておきましょう。 機内Wi-Fiを使わないときは、その画面の中にあるWi-Fi接続を中断するというボタンを押せばバックグラウンドで勝手に通信用量を消化してしまうことはなくなります。

ビジネスクラスの乗客は30MB分のWi-Fiを無料で利用可!

先ほどの有料プランメニューを下の方にスクロールダウンすると、このような案内が出てきます。

そこに書かれている条件に合致する乗客は、無料で機内Wi-Fiを利用できるようです。 ビジネスクラスの乗客もOKです。 「CLICK HERE」をクリックすると。。。

次のような画面が開きます。

 

ビジネスクラス客は30MB分、無料で機内Wi-Fiを利用できます。 名前(姓)と座席番号を入力して前に進めば簡単に接続します。 エイドリアンはあっという間に30MBを使い切ってしまいました。

シンガポール航空の機内Wi-Fiを利用するときのポイントは、次の2つかな。

  • 時間制ではなく、通信容量制であるということ。 バックグラウンドで通信容量を消費しないようにスマホやタブレットの設定をあらかじめ変更しておく方が良いでしょう。 一旦接続してからであっても、接続を中断するというボタンがあるので最初に接続した時の画面を消さずに残しておくこと
  • ビジネスクラスを利用する際には30MB分の通信容量を無料で利用できます。

ということで、シンガポール航空の新型機B787-10 ビジネスクラスの旅(SQ619 大阪~シンガポール)を楽しんできました。

 

以上です。 最後までご覧いただきありがとうございました。

1ページ目  搭乗機材・座席周りの紹介
2ページ目    アメニティ・ 寝具の紹介
3ページ目 機内サービスメニューの紹介
4ページ目   機内食の紹介 (和食)
5ページ目  機内 Wi-Fi を利用した感想

まとめ

シンガポール航空はボーイング787-10型機のローンチカスタマー。 この最新型機をシンガポール航空が2018年5月3日からシンガポール~大阪間で運航を開始しました。 このビジネスクラス搭乗記を次の5つのカテゴリーに区分して詳しく紹介しました。

  1. 搭乗機材・座席周りの紹介
  2. アメニティ・ 寝具の紹介
  3. 機内サービスメニューの紹介
  4. 機内食の紹介 (和食)
  5. 機内 Wi-Fi を利用した感想

機内の居心地はよく、快適だったので、シンガポールまでな空の旅もあっという間に終わってしまいました。 今回のシンガポール航空B787-10のビジネスクラスの座席周り等の装備はユナイテッド航空のB777-300ERの新しいポラリス・ビジネスクラスと似ていたという印象を持ちました。

すべてのビジネスクラス席が通路側に面した設計ですが、今回は真ん中側の席であったので窓から外の景色を見ることはできませんでした。 復路(シンガポールから大阪)では窓側席になる予定ですので、また新たな発見についてはその時のブログ内で紹介するようにします。

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