2017年9月 アメリカ・アラスカ州へ
アメリカのアラスカ州アンカレッジへ飛行機で入り、ドライブしながらフェアバンクスへ向かい、オーロラ観測にチャレンジします。 途中、デナリ国立公園(デナリは日本ではマッキンリーとしてよく知られています)にも立ち寄ります。 この旅の一連の流れは2017 9月 アメリカ(アラスカ オーロラ!)から確認できます。
ラウンジをはしご、ブログで紹介のためです!
関西国際空港のラウンジに関しては、以前にタイ国際航空のロイヤルオーキッドラウンジを紹介しました。
折角なので、他のラウンジも紹介しようと言うことで、今回ユナイテッド航空でチェックイン後、ANAラウンジと飛鳥ラウンジをはしごしてみました。 普段はラウンジを渡り歩くことはしませんが、今回は特別、ブログでの紹介のためです。 はい、本当ですよ~。
ANAラウンジ
出国手続きを済ませたのち、北側ウイングシャトルの中間駅で降ります。 15番出発ゲート近くにANAラウンジがあります。 下の写真のようなスタンドを目印にしましょう。 スターアライアンスに加盟またはANAと提携しているエアラインのロゴの札が掲げられています。
ユナイテッド航空のチェクインカウンターでチェックインすると後ほど紹介する飛鳥ラウンジの招待券を手渡され、飛鳥ラウンジへと誘導されることになるため、ANAラウンジにはユナイテッド航空の札が掲げられていません。 一見、ユナイテッド航空利用者は利用できないのかと思ってしまいますが、ユナイテッド航空の利用者であってもスターアライアンスゴールドメンバーであればスターアライアンスゴールド印がついているこのANAラウンジを利用することができます。 スターアライアンスのホームページに記載されているルールを抜粋しました。
スターアライアンス ゴールドステータス会員のすべてのお客様は、スターアライアンス加盟航空会社が運航するフライトにご搭乗の前に、スターアライアンス ゴールドの印のある、あらゆるラウンジをご利用いただけます。
403 Forbidden
関西国際空港の国際線エリア内のANAラウンジ内の写真をギャラリーにしました。 クリックすると拡大します。
ANAラウンジは食べ物が豊富ですが、混んでいる時が多いです。 成田のANAラウンジもそうなのですが、関西国際空港のANAラウンジでも結構な確率で日本人の知り合いに出会います。 それが嫌なら飛鳥ラウンジへ向かいます。 この行動パターンは、成田空港でのANAラウンジとUNITED CLUBの利用の仕方に似ているなあ。
(以下、成田空港のANAラウンジとUNITED CLUBの利用について)
エイドリアンは、お腹がすいて、がっつり食べたい、うどんもそばもカレーも食べたい、日本人だらけのラウンジで結構な確率で日本人の知り合いに出会ってもよいという時はANAビジネスラウンジへ、食べる方は軽食だけでよくてゆったりとくつろぎ、早い段階でアメリカを感じ、日本人の知り合いに出会う確率を下げたいという時にはUNITED CLUBを利用しています。
成田空港 UNITED CLUB(ユナイテッド航空のビジネスラウンジ)を紹介2017年8月 アメリカ 皆既日食を見る旅へ アメリカの一部地域で現地時間2017年8月21日に皆既日食の大自然現象が起こります。 この皆既日食を見る旅です。 一連の記事は、2017 8月 アメリカ(ワシントン-オレゴン 皆既日食!)でご...
飛鳥ラウンジ
出国手続きを済ませたのち、北側ウイングシャトルの先端駅で降ります(中間駅でも大丈夫)。 12番出発ゲート近くに飛鳥ラウンジがあります。
スターアライアンス、ワンワールド、スカチーム、それに無所属とごった煮状態のラウンジです。 このラウンジを利用できる旅客はチェックインの時に飛鳥ラウンジの招待券を渡されます。 ユナイテッド航空のビジネスクラス利用者やスターアライアンスゴールドメンバーもこのラウンジの招待券を渡されます。
ラウンジ内は最近改装されたようで新しく感じます。 関西国際空港の国際線エリア内の飛鳥ラウンジ内の写真をギャラリーにしました。 クリックすると拡大します。
食べ物、飲み物のギャラリーです。 クリックすると拡大します。
飛鳥ラウンジは、以前は乾き物中心だったものが最近では食べ物の種類が増え軽食という点では申し分ないレベルにまで来たと思います。 飛鳥ラウンジにはカレーライスはなく、がっつり食事という訳にはいきませんが、プライバシーに配慮された新しい綺麗な空間でゆっくりとくつろぐことができるのは魅力大です。
エイドリアンの感想
関西国際空港において、ユナイテッド航空利用者でスターアライアンスゴールドメンバーの場合は、招待券で誘導される飛鳥ラウンジに加えて、ANAラウンジを利用することができます。 混んでいるが食べ物が豊富なANAラウンジを選ぶか、空いていて軽食をつまみながらゆっくりとくつろげる飛鳥ラウンジを選ぶかはお好み次第です。
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