鳥取をウロウロ コナン・鳥取砂丘・砂の美術館・すなば珈琲・スタバなど 2017年5月

IHG系列

2017年5月 鳥取に行ってきました

まだ行ったことのなかった都道府県の一つ、鳥取県。 2017年5月に行ってきました。 初めてだったのでまずは広く浅く、4泊5日で現地でのんびりしてきました。

半年近くたってからのブログ掲載なのであまり引き延ばしてもシラけてしまいますから、今回の1回の記事にまとめて紹介させていただきます。

鳥取砂丘コナン空港へ

羽田からANAで鳥取へ向かいました。 2017年5月のこの日は機内はガラガラでした。

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空港の名前の一部になるくらいの「コナン」です。 降機し、搭乗ブリッジを歩いていく途中で多くの「コナン」が出迎えてくれました。

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空港の建物の正面です。 鳥取砂丘とコナンにかける意気込みが伝わってきます。

拠点にした鳥取駅前徒歩2分のHOTEL RESH

鳥取砂丘コナン空港から鳥取駅前までは空港バスで20分、片道460円(大人)の簡単アクセスです。 今回の鳥取の旅で拠点にしたのは、この鳥取駅前から徒歩2分のところにあるホテルRESH 鳥取駅前です。

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駅前すぐの交通至便なところにありながらもお手頃レートで宿泊できました。 ホテル自体は豪華さや洗練さを感じさせるものではありませんでしたが、こじんまりとした中にも綺麗にメンテナンスされていて、何より従業員の皆さんが宿泊者のことを思いながら対応していることが伝わって来て、快適に泊まることができました。 1階にはコーヒーマシンが置いてあり自由にお部屋まで持ち帰ることができるのも良かったですね。 朝食はビュッフェスタイルではなく、和食か洋食かを選択してテーブルまで持ってきてもらいます。 上の写真(右)は、和食です。 サラダやお浸しなど野菜がたっぷり、焼き魚に卵焼きなどとても健康的な取り合わせになっていました。

「スタバ」と「すなば」

鳥取に行ったら、話のネタにするためにもぜひ行っておきたいところが、

「スタバ」と「すなば」

ですね。

何、それ? という方に簡単に紹介すると。。。

日本では今や広く浸透している「スタバ」ですが、最近まで鳥取県には「スタバ」がありませんでした。 日本で「スタバ」がない唯一の県が鳥取だったのです。 そして鳥取県の平井伸治知事が自虐的にでもおそらく大きな宣伝効果を狙った名文句、「鳥取にはスタバはないが、日本一のスナバはある」が生まれました。 「すなば」とはもちろん鳥取砂丘のこと。

この平井知事の言葉の後に地元企業が地元に根ざした「すなば珈琲」を2014年4月に鳥取駅前にオープンさせたのです。 この「すなば珈琲」は一躍鳥取の観光名所になりました。 そして2015年5月にスターバックス1号店が鳥取県に出店したのです。

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まずは、鳥取のスタバ。

鳥取にできたスタバの1号店は鳥取駅近くにあります。

ちゃんとドライブスルーもついてます。

店内は広いです。 天井が高く開放感があります。 窓の外には緑が見えとても落ち着きます。

次に、鳥取のすなば珈琲

こちらはもう本当に駅前すぐです。

壁にデデーンと「すなば珈琲」と書かれているので見逃すことはありません。

 

お店の紹介です。 クリックすると拡大します。

エイドリアンはモーニングの時間帯にすなば珈琲を利用しました。 モーニングセットは540円です。 トーストセット、おにぎりセット、そして朝がゆセットの3種類。 エイドリアンはトーストセットにしました。 パンがどれだけ分厚いかを確かめてみてください。

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朝から夜までのグランドメニューです。 クリックすると拡大します。

すなば珈琲のクッキーをお土産に買いました。 コーヒー豆の苦みが程よく利いてお昼のお茶時のおつまみにぴったりです。

一度行ってみたかった鳥取砂丘

 

砂の美術館

鳥取砂丘のすぐ近くに砂の美術館があります。

場所はこちら。 鳥取駅前からバスで向かうと、まずこの砂の美術館のバス停にストップします。

この砂の美術館では、2006年から定期的にテーマを変えて砂の彫刻を展示しています。

砂の美術館のオフィシャルサイトはこちらです。

鳥取砂丘 砂の美術館
砂の美術館は、世界初の砂像を専門に展示する美術館です。毎年テーマを替えて砂像の展示をおこなっています。鳥取砂丘観光とあわせてお楽しみいただけます。

2017年4月15日(土)~2018年1月3日(水)の期間は、

第10期「砂で世界旅行・アメリカ編」
〜世界に誇る大自然と自由の国を訪ねて〜

がテーマになっています。 エイドリアンが訪れたのは、2017年5月だったので、このアメリカがテーマになった砂の彫刻が展示されていました。

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アメリカをテーマにした砂の彫刻展示をギャラリーにしました。 この展示は2018年1月3日まで開催されているので、チャンスがあれば是非足を運んでみてください。

リフトで移動

砂の美術館での見学を終えたのち、砂丘センター・見晴らしの丘へ。 ここからリフトで鳥取砂丘へ向かいました。 途中、道路の上を通過していきます。 足元にネットが張られているものの高いところが苦手な人はちょっとビビっちゃうかも。

鳥取砂丘は本当に丘だった

リフトを降りたらもうそこには一面の砂です。 クリックすると拡大します。

美味しかったもの2点

砂丘センター・見晴らしの丘梨ソフトクリーム。 あっさりとしていてとても美味しかったです。

鳥取の街中で食べました。 どこだったか? 鳥取には美味しいお魚料理を出してくれるお店がたくさんありました。

まとめ

生まれて初めて行った、近いようで遠い鳥取。 観光客が動きやすいようにいろいろな施設が充実していました。

今回は、鳥取砂丘・砂の美術館・すなば珈琲・スタバ・美味しい魚料理などをサクッと紹介させていただきました。 何年かのうちにはまた鳥取に行きもっとじっくりと深く楽しんでみたいと思います。

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