1ページ目 搭乗機材・座席周りの紹介
2ページ目 アメニティ・ 寝具の紹介
3ページ目 機内サービスメニューの紹介
4ページ目 離陸後の食事の紹介(和食)
5ページ目 スナック、到着前の朝食の紹介
あっという間に日の出
日本から米国行きの便では、太陽の動きと反対側に飛ぶことになるので、夕方発の場合はあっという間に日が暮れて、その後数時間すると日の出がやってきます。 特に夏場はあっという間です。
太平洋上空での日の出です。
日の出の映像も撮りました。 搭乗していたUA838便の少し上の方に先行機があったようで、飛行機雲がくねくねしているのが分かります。 ぜひこの映像もご覧ください。
途中で水分・エネルギー補給
Diet Cokeと、
スナックをいただきました。
メニューには、”お好きな時にーアラカルトメニュー”として”温かいメニュー”もありますが、それほど空腹感がなかったので、パスです。 帰国時の方がフライト時間が長くなるので、試してみようと思います。
この温かいメニューですが、ポラリスビジネスクラスが導入されて間もない、2016年12月のサンフランシスコーソウル便(B747-400の旧シート)で経験しています。 旧ブログに投稿した記事のリンクを残しておきます。
到着前の朝食
キャビンのライトが点灯され、おしぼりが配られます。
テーブルクロスもひかれます。 この柄模様になったのはポラリスになってからだったでしょうか?
朝食も和食を選択。 メニューでは、各国の料理、となっています。
鮭の西京焼き、銀餡、俵御飯、野菜各種
フルーツを添えて
ヨーグルトもあります。
和食ですが希望すればパンもいただけます。
もうすぐ着陸です。 この便では、着陸前のチョコレートはありませんでした。
サンフランシスコ空港には定刻よりもかなり早く着陸。 ゲートが空いていないので滑走路脇で待機となりました。 15分くらいしてからゲートへ向かいました。
エイドリアンの評価
成田からサンフランシスコのユナイテッド航空ポラリスビジネスクラスを新機材であるB777-300ERで体験。 本当にいい意味で期待を裏切らない満足いくサービスであったと思います。 シートは機能的で申し分なし。 食事は2回とも和食を選択しましたがこれまで経験したユナイテッド航空の機内食の中では最高の出来だったと思います。 ワインのテースティングは機内での楽しみの一つです。
何も言わずとも常に近い距離でCAさんが至れり尽くせりで見てくれるというのはエイドリアンは苦手。 必要な時にリクエストベースでテキパキと対応してもらえる距離感が好きなエイドリアン好みのCAさんのサービスでした。 日系のサービスに慣れすぎた方には物足りないと感じるかもしれませんがそれは米系のスタンスと言うことでよいのではないでしょうか。
早く、新シートが他の機材でも導入されるようになってほしいと思います。
【2017年11月7日追記 2017年11月に同じUA838便 東京・成田~サンフランシスコのポラリスビジネスクラスに搭乗しました。 新しくなった機内アメニティーや機内食の変更などに焦点を当てた記事を投稿しています。 新しい記事はこちらをご覧ください。】
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