バンコク・スワンナプーム空港 中華航空(チャイナエアライン)ビジネスクラス利用時のラウンジ

ラウンジ

2017年7月 タイ・バンコクへ

東南アジアの街の雰囲気を楽しみ、寛ぐことを目的にタイ・バンコクへ行ってきました。 この旅の一連の流れは2017 7月 タイから確認できます。

タクシーで空港へ

ホテルの前でタクシーを拾ってバンコク・スワンナプーム空港へ。 空港からの移動の時と同じく、運転手はメーターを倒さず料金交渉を始めます。 どうしようもない方々です。

中華航空(チャイナエアライン)で帰国

帰国は中華航空(チャイナエアライン)を利用して、台北で乗り継ぎです。 美男美女が迎えてくれます。

中華航空(チャイナエアライン)のチェックイン

Sアイランドにある中華航空(チャイナエアライン)のチェックインカウンターです。

荷物はお土産の入った手提げバッグだけをチェックイン。 スーツケースとバッグはキャリーオン(機内持ち込み)です。

チェックインカウンターでは、搭乗券、出国パスポートコントロールのプレミアムレーン利用パス、ラウンジの招待券を受け取りました。

Miracle Loungeへ移動

プレミアムレーン利用でもセキュリティ、パスポートコントロールはとても混んでいました。 30分くらいで渋滞の列を通過しラウンジへ向かいます。

中華航空(チャイナエアライン)に招待されたラウンジは、Miracle Lounge。 搭乗ゲート近くにMiracle Loungeを発見。 ここで搭乗券とラウンジの招待券を見せ入場しようとすると、ここではなく、すぐ近くにある別のMiracle Loungeに行くように案内されました。

招待券をよく見るとBusiness Class Loungeとの記載が細い字で書かれていました。 最初に到着したラウンジはワンクラス上の設定のようです。

すぐ近くにMiracle Lounge – Business Class Loungeがありました。 このラウンジに入場です。

ごく一般的なラウンジ

50~60人程度を収容できるサイズでしょうか。 ごく普通、一般的なラウンジです。 ソファーエリアと円卓エリアに分かれています。

ソファーは重厚感があります。 クッションもあり疲れません。 このラウンジ、電源コンセントが少なすぎます。 床に埋め込まれた電源が3か所程度にあるだけ。 その電源コンセントがあるエリアに人が偏って込み合っていきました。

ラウンジに入ったのは朝の10時頃。 食事のエリアには卵料理、ソーセージ、ハッシュドポテトと各種パンが並べられていました。 飲み物はワインやソフトドリンク、コーヒー、お茶など用意されていました。 エイドリアンは、ホテルで美味しい朝食を食べた後だったので、ここではコーヒーだけいただきました。

エイドリアンの評価

タイ・バンコクのスワンナプーム空港で中華航空(チャイナエアライン)ビジネスクラス利用時に案内されたラウンジは、Miracle Lounge – Business Class Lounge。 可もなく不可もなく、ごく普通の一般的なラウンジです。 朝10時の時点では朝食スタイルの食事が用意してありました。 電源コンセントの数が少ないので要注意。 このラウンジの利用にあたってはあまり多くの期待はしない方が良いでしょう。

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