一度は見たい絶景 ”The Wave” の抽選に8日連続トライ。経験者が語る最新詳細ガイド!

アメリカ

今年最後6回目のアメリカ個人旅行

年6回のアメリカへの個人旅行を実践して3年目。 2017年最後のそして6回目のアメリカ個人旅行では11月の丸々1か月間をアメリカで過ごしてきます。 ラスベガスを起点にネバダ州、ユタ州、アリゾナ州の自然を楽しむ予定です。 この1か月間の旅のあらましはこちらの記事に、一連の旅行記事はこちら(2017 11月 アメリカ(モニュメントバレー、The Waveなど))に順次追加してゆきます。

米国1か月間の旅行 ~ DAY 3~10

今回は米国への出発から現地出発までがちょうど30日間です。

何日目かが分かるように、DAY X でカウントしていくことにします。

DAY 3~10(計8日間)、”The Wave”へのチケットをかけて連日抽選に臨みました。

(当初、DAY 3~9の最大で7日間の抽選へのチャレンジの予定でしたが、急遽予定を変更してDAY 10も抽選会場に足を運びました)

The Wave

世界ふしぎ発見!やイモトのイッテQなどのテレビ番組で取り上げられ、世界絶景XX選や死ぬまでに見たい絶景XXと言った書籍には必ずと言っていいほど紹介されているので、日本でも “The Wave” のことを知っている人は多くなってきていると思います。 これです!

“The Wave” の名前の通り、赤い岩肌に刻み込まれた”波”がこの地球の物とは思えないような不思議な模様を形作っています。

“The Wave”の最寄りの街はアメリカのユタ州南部のKanab。 ”The Wave” の厳密な所在地は一般には公開されていませんが、Coyote Buttes Northと呼ばれるユタ州とアリゾナ州の境界線あたりに位置しています。

The Waveを見るためには

いろいろなところで取り上げられその素晴らしさが伝わって人気が出てくると自分も見てみたいと思うのが人の常。 エイドリアンもそうです。 でもこの素晴らしい自然の造形を壊すことなく末永く後世に残していくために、”The Wave” を見に行くことができるのは1日20人に制限されています。 たったの20人、選ばれた者だけが見に行くことができるのです!

方法は2つです。

  • 4ヶ月前に行われるオンライン抽選に当選する: 1日当たり10人が選ばれます
  • 現地で前日に行われるガラガラ抽選に当選する: 1日当たり10人が選ばれます(例外的に11人になることもありますがこれは後で説明します)

上記の2つの方法で毎日合計20人が “The Wave” へのチケットを手にするのです。

このどちらかの抽選に当たらないと”The Wave”を見ることはできないのですが、その抽選の競争率がとても高く厳しいのです。 エイドリアンは2017年11月上旬に抽選会場があるユタ州南部のKanabに9日間滞在し8日連続で抽選にチャレンジしましたがすべてハズレてしまいました。

以下にエイドリアンが2017年に “The Wave” の抽選にチャレンジした結果に基づいて、日本語で詳細に説明しますが、今後、ルールが変わることもあるかもしれません。 特に現地の抽選に臨む場合には、事前にご自身で必ずオフィシャルサイトを確認するようにしてください。

オンラインによる事前抽選

オンラインによる抽選にはこちらから申し込むことができます。

“The Wave” は日本だけでなく世界中で有名になりすぎてしまいました。 ネット環境さえあれば誰もが簡単に申し込みできます。 4か月前のオンラインでの申し込みなので、旅程が決まる前に取り敢えず申し込んでおこうという人もいるかもしれません。 現在ではオンラインによる事前抽選には多くの人が申し込むようになり、当選は奇跡的だと現地抽選会場の係の人が言っていました。

エイドリアンは4か月前にオンラインで申し込みましたが見事にハズレました。

現地での抽選の手順をどこよりも詳しく解説

現地まで足を運ぶ人は、本当に”The Wave”を見に行きたい人たちです。 アメリカのユタ州南部のKanabという街に到着しても間違いがあっては元も子もありません。

8日連続で抽選に臨んだので抽選手順・注意事項についてとても理解が深まりました。 その経験をもとに詳しく解説していきます。

何はともあれ抽選の場所は?

ユタ州南部のKanabという街にある、Grand Staircase-Escalante National Monument Visitor Center で抽選が行われます。

道路沿いからはこの案内の看板が見えます。

GPS(カーナビ)には、”745 US-89, Kanab, UT 84741″と入力すれば大丈夫です。

宿泊はどこにするのが良い?

Kanabは周辺地域の中では大きな街で、宿泊施設が整い、大きなスーパーマーケットがあり、抽選にハズレたあとの日帰り観光の拠点としても便利なのでKanabの街に宿泊することをお勧めします。

Kanabの街には手頃なレートで泊まれるホテルがいくつかあります。 エイドリアンは以下のホテルに2泊ずつ交互に宿泊し相互移動しました。

理由は各ホテルのプログラムのポイントを効率よくためたかったのと、早い段階で抽選に当選した場合にKanabを旅立ちやすくするためです。(一つのホテルに9連泊でチェックインしたのち、早い段階で抽選に当選して途中で宿泊をキャンセルする場合のキャンセル手数料を気にしました)

一番便利なのは、Quality Innというホテル。 抽選会場まで徒歩3分程度ですが、日本ではあまり馴染みのないChoice Hotelsというチェーンホテルでポイント獲得の点から利用しませんでした(笑)。 ポイントなどどうでもよい、近い方が良いというならQuality Innですね。

他にもいろいろあるので、調べてみてもよいでしょう。

抽選会場の下見をしておく方が良いでしょう

抽選の説明が朝8時30分過ぎからなので前日に現地Kanabの街に入るケースが多いと思います。 時間に余裕があれば下見をしておきましょう。 その時々の注意事項を確認したり、ビジターセンターの係の人に最近の抽選の様子を雑談交じりに聞いて顔なじみになっておくのも良いでしょう。

下見の際の大切なチェックポイントを4つ挙げておきます。

大切なこと その1

時計の針はあっていますか? これはとても大事なことです。 抽選会場の玄関にも張り紙がしてあり注意を促しています。

Kanabはユタ州にあります。 サマータイムを採用する州です。 でも隣のアリゾナ州はサマータイムを採用しません。 ラスベガスがあるネバダ州はサマータイムを採用します。 サマータイムというものに慣れていない日本人にとってはとてもややこしいです。 グランドサークルを回っていると何度も州を跨ぐことになり、今何時であるのか混乱することがあります。 1時間早く抽選会場に到着するなら笑い話で済みますが、1時間遅れて到着して抽選が終わっていたなんて洒落にもなりません。 アメリカのホテルの客室内の時計は結構いい加減でサマータイム開始・終了の前後で時刻を訂正していないケースは日常茶飯事です! 当てにしてはいけません。 自分で責任をもってユタ州Kanabでの時刻を確認しましょう。

以下のリンクで現在時刻を確認できます。

アメリカの時差と現在時刻 - Time-j.net

抽選会場でも確認できます。 会場内には2つの時計が掲げられています。

こちらは11月のまだサマータイムの時の時計。 ユタ州がアリゾナ州よりも1時間進んでいますね。

そしてこちらは11月のサマータイム終了後の時計。 ユタ州とアリゾナ州の時刻が一致しました。

大切なこと その2

抽選当日のスケジュールを再確認しましょう。 何時に申込み開始で何時に締め切られるかをもう一度確認しましょう。 抽選会場の張り紙です。

9時到着では遅いということです。 多くの人は8時30分に合わせてやってきますが、その時は駐車場もいっぱいになる頃で慌ててしまいます。 十分に余裕をもって抽選会場に到着する方がよいでしょう。

大切なこと その3

明日は本当に抽選がありますか? えっ、何それ? 前日に抽選じゃないのっていう声が聞こえてきそうです。 エイドリアンが通い詰めた11月上旬の8日間はずっとこの張り紙が玄関にしてありました。 抽選は毎日ありました。

オフィシャルサイトには次のように記載されています。

From mid-March to Mid November, walk-in permits can be obtained seven (7) days a week. From mid-November through mid-March, walk-in permits are issued Monday-Friday, except for federal holidays (including Thanksgiving, Christmas, New Year’s Day, Martin Luther King, Jr. Day, and President’s Day). During this time, permits for Saturday-Monday are drawn on Friday.

Programs: Recreation: Permits and Passes: Lotteries and Permit Systems: Arizona | Bureau of Land Management

11月中旬から3月中旬にかけては違うのです。 その期間は土・日・月曜日の3日間分は金曜日にまとめて抽選が行われます。 ここで失敗すると一気に3日間ロスしてしまいます。 大切なポイントです。

大切なこと その4

天候情報を確認しておきましょう。 夏はとても暑く、冬は寒くなります。 また夏場は鉄砲水(Flash Flood)のリスクが高くなると言われています。 アメリカは自己責任の世界です。 抽選会場には天候情報が掲示してあるので目を通しておきましょう。

クリックすると拡大します。

抽選当日

さあ、いよいよ抽選当日です。

玄関を入ってすぐのところのオープンスペースです。 8時30分頃になるとこのスペースが人で溢れかえります。

8時30分過ぎに注意事項の説明

朝8時30分過ぎになると人で溢れかえっているオープンスペースで注意事項の説明が始まります。 説明があったのは次の点でした。

  • 現地での抽選は翌日分です。 当日分ではありません。
  • 往復6マイル(約10キロメートル)歩く必要があります。
  • 申込み前に本当に6マイルの歩行に耐えうるかかどうか自問自答してください。
  • 日陰がなく目印もなく野生生物もいるような困難な道のりが6マイル続くものであり、過去には死者が出たこともあることを理解してください。
  • あなたが家に帰れなくなった(すなわち死んでしまった)時の万一の際の連絡先を準備してください(申込書に記載します)。 その連絡先はアメリカ国外であってもOKです。
  • 車のナンバープレートの番号を申込書に記載してください。 記載のないものは受理しません。
  • 申込書は1グループ1枚だけ提出すること。 1グループは最大6名まで。 7名以上の場合は1グループ6名以内になるように分割する。 1グループから複数枚の申込書が提出されていることが見つかったら当選後であっても全員失格となる。 これはすべての参加者の当選確率を平等にするためである。
  • (翌日の天候が微妙だと思われた日だけこの説明がありました)雨が降って現地にたどり着けなかったり、きれいな写真が取れなくても当方は一切関知しない。 Rain Checkの発行はない。 一旦当選すれば、その後2週間再応募できない。
  • 前日、申込をしてハズレた人は、再度申込書に記入する必要はない。 前日の自分のグループの番号を申し出れば、その申込書を引っ張り出して再利用します。

各々の説明後に、皆さん大丈夫ですね、と同意を求められます。

8時40分頃、抽選が行われる部屋へ移動

注意事項の説明が終わるといよいよ抽選が行われる部屋へ移動します。

現地抽選のルール

8時30分過ぎからの注意事項の説明と一部重複しますが、現地抽選のルールは次の通りです。

  • 抽選申込みは1グループ6人まで。 グループ毎に申込書は1枚のみ。 7人以上のグループは1グループ6人以内になるように分割する。 6人グループを2・2・2人や3・3人のグループに分割するのは自由。 その小グループごとに申込書を1枚提出。
一人の申込者は全体の中で1度しか名前を記入できないということ。 これにより当選確率が全員同じになります。
  • グループから複数の申込書を提出した場合はそのグループ全員が失格。
当然ですね。 残念なことですが同じアジア系のグループが代表者を変え、タイミングをずらして申込書を提出していました。 当たってもあとですべてチェックされて全員失格になるだけです。 かわいそうな人たちです。
  • 抽選の代理は認められない。グループは代表者を指名して申し込む。
許可証の譲渡防止の一環ですね。 抽選開始前に代表者の名前とそのグループの番号が読み上げられます。
  • 許可証は譲渡できない。
アルバイトを雇う人が出てきてしまいますから当然です。
  • 申込書には車のプレートナンバーを記入しなければならない。 当選後に記入するというのは認められない。
“The Wave” のトレイル出発地点までは車で向かわなければ到達できません。 これも譲渡防止の一環だと思われます。
  • 政府発行のID(日本からの旅行者の場合はパスポートが該当)と申込書の名前が一致しなければならない
複数の申し込み防止ですね。 ”The Wave” へ向かうトレイル上でもチェックを受けたときには政府発行のIDを示す必要があります。
  • 許可証の半分を車のダッシュボードの上に、残りの半分をバックパック の見える位置に掲示する
申込書との整合性を取りズルできないようにしています
  • ビンゴ形式のガラガラ抽選で、合計10人に達するまで続ける。 残りの枠が5人のところで6人グループが当選した場合には、6人の中から5人を選んで5人だけが”The Wave”を目指すか、辞退するか選択しなければならない。 例外は認められない。
例外は認められない、とブログなどの書き込みに出ていましたし、実際そのように現地で説明されていました。 ところが例外があることが分かりました。 それは、9人まで決まり残りの枠が1人になった時のみ最後のガラガラ抽選で2人まで可とするというものです。 1人だけで行かせるのは可哀想だという趣旨の説明をしていました。 ただし残りの枠が1人の時に1人で申し込んだグループ(人)が当選した場合はそこで終了です。
  • 当選した場合には手数料として1人当たり7ドル支払う。 前日の現地での抽選参加は無料。
オンライン抽選申込みの場合は申込み1回あたり手数料として5ドルをクレジットカードで支払います。 これはハズレても払い戻しはありません。
  • 一旦当選すれば、その後2週間再応募できない
雨が降って現地にたどり着けなかったり、きれいな写真が取れなくても Bureau of Land Management は一切関知しません。 2012年8月1日以降、Rain Checkの発行はありません。 従い、複数日のチャレンジをよ照りしている人(グループ)の場合は、翌日の天候が怪しいときは申し込みをするかどうか慎重に検討する方が良いですね。

いよいよ申込書に記入です

抽選が行われる部屋へ移動したら、この用紙を受け取り、必要事項を記入します。 名前のスペルミスはないように慎重に記入しましょう。 スペルミスがあると、最悪、当選権利を譲渡しようとしているとみなされても文句は言えません。

ガイドを雇うことを考えている人は当選後の手続きで大丈夫です。 公式ガイドは “The Wave” の当選の人数としてカウントされません。

次々に申込書を提出していきます。 皆さん真剣な眼差しで9時が来るのを待ちます。

ビンゴ式ガラガラ抽選

これがビンゴ式のガラガラ抽選”マシン”です。 とても原始的な抽選方法ですが、抽選の過程がだれの目にも明らかに見えるので安心感があります。

テーブルの上に多くの用紙が並んでいるのが分かると思います。 その枚数(グループ数と一致)と同じだけのビンゴボールを”マシン”の中に入れていきます。

9時ちょうどに申し込み締切り

9時ちょうどに申込書の提出が締め切られます。 その後、各グループの代表者の名前とグループ番号が読み上げられます。 呼ばれたら、”Here” とか “Yes” と言って返事をしましょう。

ガラガラ抽選です

こういった感じでビンゴ式ガラガラ抽選が行われます。

エイドリアンが2017年11月上旬に抽選にチャレンジした時の結果を表にしました。 先にも説明しましたがエイドリアンは8日間連続で通い詰めて最後まで当たりませんでした。

抽選申込人数 / グループ数抽選結果(10名になるまでの過程)
1日目116人 / 56グループ2人, 2人, 2人, 2人, 2人
2日目88人 / 39グループ1人, 6人, 3人
3日目112人 / 51グループ1人, 4人, 4人, 2人
4日目101人 / 54グループ記録忘れ
5日目110人 / 67グループ3人, 1人, 1人, 1人, 2人, 2人
6日目127人 / 61グループ3人, 2人, 2人, 1人, 1人, 1人
7日目111人 / 48グループ2人, 4人, 2人, 2人
8日目154人 / 67グループ3人, 2人, 2人, 1人, 1人, 1人

3日目が上記で説明した例外が適用された日で合計11人が “The Wave” へのチケットを手にしました。

それからもう一つ。 エイドリアンもそうだったのですが、一人で来ている旅行者って結構多いんです。 何となく仲間意識がわいてきます。

現地抽選の応募者数の動向

抽選会場の係の人と雑談交じりにお話ししたときの情報です。

  • 従来は夏場に多く、冬場に少なかった。 冬場は数十人(20~30名)ということも良くあった。
  • 最近では冬場に応募者が少なく当選しやすいとの情報がネットに出回るようになり冬場も応募者が増えてきた。
  • 過去最大では400名以上がやってきたことがある。 代表者1人だけが抽選の部屋に入るようにしても入りきらなかった。

いずれにせよ、増加傾向であることには変わりないようです。 ますます人気が出て競争率が高くなる前にでチャレンジする方がよさそうです。 エイドリアンは来年(2018年)もチャレンジすることにします!

確率は?

計算しやすいように、1日当たり120名が応募し10名が当選するとします。 8日間連続でチャレンジしてエイドリアンのように最後までハズレてしまう確率は次のように計算されます。

(110/120)^8=0.499

すなわち1日当たり120名が応募する状況であれば、8日間連続でチャレンジして最後までハズレてしまう確率が49.9%、どこかで当選する確率が50.1%ということで5分5分ということですね。

8日間チャレンジしても確率50%、厳しいです。 今後応募者数が増えればもっと確率は下がってしまうということです。 でもこれはあくまでも確率です。 1日目の応募で当選していた人・グループもたくさんいました。 運のいい人、引きの強そうな人を代表者にするのが一番の方法かもしれません。

ビンゴ式ガラガラ抽選の動画

これは違う日のガラガラ抽選の様子を動画に撮ったものです。

ズルは出来ません!

抽選時のズルはできないと思います。 当選してからでもチェックして複数応募は失格になります。

エイドリアンは現地に9日間滞在したので、英語力を駆使して現地で”The Wave”に詳しい知り合いを作り情報収集した結果、”The Wave”の所在地・アクセス方法は分かりました。 でも抽選に当たらずに行くことは絶対にダメです。 皆が抽選に臨んでいるのにズルいことをしてはいけないということだけでなく、”The Wave”へのトレイルでは、専門の監視員が配置されているので当選した人でなければすぐにバレてしまい、痛い目にあいます。 エイドリアンはその監視員とお話しする機会がありましたが、これだけ有名になってしまった”The Wave”、絶対にズルは許さないぞというシステムが出来上がっているということが良く分かりました。

ガラガラ抽選にハズレた場合はどうするの?

ユタ州Kanabの周辺は見どころ満載です。 ”The Wave”の抽選会場は観光客向けのビジターセンターです。 周辺の見どころのパンフレットを置いてくれていますし、どこがいいか相談すればいろいろとアドバイスをもらえますよ。

またエイドリアンが実際にKanabから日帰りで足を運んだところをこちら(2017 11月 アメリカ(モニュメントバレー、The Waveなど))にまとめていますので興味があればご覧ください。

まとめ

世界ふしぎ発見!やイモトのイッテQなどのテレビ番組で取り上げられ、世界絶景XX選や死ぬまでに見たい絶景XXと言った書籍には必ずと言っていいほど紹介されている “The Wave”。 アメリカ・ユタ州南部にあります。

この素晴らしい自然の造形を壊すことなく末永く後世に残していくために、”The Wave” を見に行くことができるのは抽選に当選した1日あたり20人に制限されています。 たったの20人、選ばれた者だけが見に行くことができるのです!

本記事では、8日間連続して “The Wave” の抽選にチャレンジした著者が最新情報を詳細に紹介します。 これから抽選にチャレンジしようとする皆さんにとってお役に立てればうれしいです。

ご質問等ありましたら遠慮なく以下のコメント欄から連絡ください。 経験した中で回答できそうなことであれば喜んで回答させていただきます!

 

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