今年最後6回目のアメリカ個人旅行
年6回のアメリカへの個人旅行を実践して3年目。 2017年最後のそして6回目のアメリカ個人旅行では11月の丸々1か月間をアメリカで過ごしてきます。 ラスベガスを起点にネバダ州、ユタ州、アリゾナ州の自然を楽しむ予定です。 この1か月間の旅のあらましはこちらの記事に、一連の旅行記事はこちら(2017 11月 アメリカ(モニュメントバレー、The Waveなど))に順次追加してゆきます。
2017年11月中旬のこの寒い早朝に、このフォレストガンプポイントに写真撮影に来ているのがエイドリアンを含めて8名でした。 エイドリアンのようにスマホで写真撮影の人もいれば三脚を持ってきていて本格的な撮影に取り組んでいる人もいました。
日の出の時刻を迎えました
日が昇るにつれて岩肌の赤みが増してゆきます。
そして完全に日が昇りました。
道路脇の小高い土手からの写真です。
この写真を撮って帰路につきました。
帰る途中の写真もあります
ロッジへ戻る途中にも写真を撮りました。 すべての場所ですべてがいい絵になるのがモニュメントバレーです。
フォレスト・ガンプポイントで正面から眺めていたビュートを斜め横から撮りました。
動画をどうぞ
モニュメントバレーのフォレスト・ガンプポイントの動画です。 まだ凍えるように寒い時間帯です。 手足が竦み、ぎこちない揺れになっています。
ロッジに戻った後、The View Restaurant で朝食(リンクは別の日の記事・写真)を取り体を温めました。
まとめ
映画 「フォレスト・ガンプ一期一会」でフォレストガンプ扮するトム・ハンクスが最後に走ったモニュメントバレーへ続く1本道。 とても有名になり、フォレスト・ガンプポイントと名前がついています。
多くの観光客がここへやってきてモニュメントバレーの姿を写真に収めて帰ります。 フォレスト・ガンプポイントからはモニュメントバレーを南西側に見ることになります。 夕方にこの地に来ても逆光になるため、期待外れということになりかねません。 腕のいい写真家でないとなかなかきれいな写真は撮れません。
フォレスト・ガンプポイントへ行くなら日の出の時間帯がおすすめです。 朝日に照らされた岩肌が赤く染まりとても綺麗です。 2017年11月中旬、日の出の時間帯ですがエイドリアンを含めて8人がこの場所に集まってきました。 とても寒かったです。 温かい服装が必要です。
夏場の方が太陽はより後ろ側の方から昇ってくるので、モニュメントバレーへと延々と続く道路がビュートの陰に入ることなく鮮明に見えるのでより美しい写真を撮ることができます。
モニュメントバレーへ行ったら、フォレスト・ガンプポイントへは朝! 読者の皆さんもチャンスがあればチャレンジしてみてください。
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