2017年7月 タイ・バンコクへ
東南アジアの街の雰囲気を楽しみ、寛ぐことを目的にタイ・バンコクへ行ってきました。 この旅の一連の流れは2017 7月 タイから確認できます。
復路は中華航空(チャイナエアライン)を利用
バンコクから台北で乗り継いで大阪へ向かいます。 航空会社は中華航空(チャイナエアライン)です。 今回は台北から大阪の区間の紹介です。 前区間のバンコクから台北区間についてはこちらをご覧ください。
復路の台北(桃園)から大阪区間
2017年7月 CI158便 台北(TPE)ー 大阪(KIX)
出発: 17:10 / 到着: 21:05
飛行時間: 2:55
機材: A330-300
搭乗クラス: ビジネスクラス
バンコクー台北便が遅れ、マラソン
ちょうど搭乗が始まる頃にゲートにたどり着きました。 台北の中華航空(チャイナエアライン)のラウンジに立ち寄る余裕はありませんでした。
機材はA330-300
座席はビジネスクラスの3A。
中華航空(チャイナエアライン)のA330-300のシートマップはこちらです。
2種類の機材があるみたいです。 今回搭乗したのは右側の方。
ビジネスクラスの座席回り
搭乗後すぐにウエルカムドリンクの希望を聞きに来てくれました。
足元はこんな感じ。 3時間弱のフライトなので寛ぐには十分です。 足元の右側に小物入れがあるのがうれしいです、
個人用モニターです。
3Aの座席からの眺めです。
シートコントローラー。 背もたれとフットレストが各々独立して動くので好みに合わせてシートポジションを調整できます。
電源ポートとUSBポートがあります。 座席間のひじ掛けの先端の下の方。 いつも思うのですが、座りながらだとコンセントの位置と向きを目で確認できないので、電源コードの差し込み口を手探りでゴソゴソとなります。 コンセントをゴソゴソって安全面でも課題ありだと思います。 でも多くの航空会社の電源コンセントはこの位置なんですよね。 これは改善してほしいですね。
ノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォンです。
いよいよ出発
アジアの多くの空港では手を振って見送ってくれますね。
出発です。 中華航空(チャイナエアライン)の航空機が並んでいます。
滑走路に向かう途中ではエバー航空の航空機がたくさん。
離陸するとすぐに海上です。
日没までもうすぐです。
メニュー
食事のメニューです。 説明は省いて流していきます。
ワイン・ドリンクメニューです。
離陸後のサービス
前区間のバンコクから台北のフライトと同じく、ナパワインを頂きました。
食事は和食(メニュー上の記載は和風料理)を選択。 全体的にちょうどいい味付けで、量もちょうど良く、すべてとても美味しく大満足でした。 和食を選んで大正解でした。 日本人からすると御飯の配置にちょっと違和感を感じますご御愛嬌と言うところでしょう。
前菜取り合わせ
スモークサーモンロール チカの甘露煮
大根の菊花漬け たまご焼き
(メニューに記載されていないものもいくつかありますね)
煮物
豆腐のシーフード煮 和風ナス
ししとうの唐揚げ
小鉢
コーンの煮こごり
台の物
サケの西京焼き ホウレンソウ
シイタケのうま煮 カボチャ
御飯
漬物
味噌汁
デザート
季節の果物
バームクーヘンのアズキあえ
コーヒー
エイドリアンの評価
搭乗してから、キャビンアテンドさんはこまめに機内を回ってくれて対応が速やかで良かった。 和食は美味しく、大満足。 前区間と同じく、アジア路線ながらナパワインを飲めるのは嬉しかった。 飲み物の追加もタイムリーに対応してもらえ快適。 機内では当日の日本の新聞あり。
台北~大阪の区間ではスリッパの提供がなかった。 3時間弱のあっという間のフライトなので特に必要と言うことではないが、前区間のバンコク~台北の区間では提供されていたので少し気になった。
十分に快適なフライトを経験できたので、台北や東南アジアの国へ行く場合には、次回からも中華航空(チャイナエアライン)を選択肢として考えていきたい。
コメント
チャイナエアラインでの台北経由バンコク行きでは、区間がどうのこうのでなく
忘れらる時がたまにあります、台北から日本へのフライトでは和食のチョイスが多く
品切れの時もあります、ご飯とみそ汁が右側にある件は日本人CAさんもおかしく感じられているようですが改善されてません。
今は747は飛んでませんが、747に当たる時があれば機材が古いので旧Fクラスのシートを選ぶことができますよ。
最近は日本人の機長によく当たります。
コメントありがとうございます。 和食人気があるみたいですね。
チャイナエアラインはあまり利用する機会はないのですがとてもいい印象を持ちました!